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今日家のポストを見たら「戸籍への振り仮名記載についてのお知らせ」のハガキが来ていました。
以前にされた「戸籍への振り仮名記載」の施行による物です。
圧着ハガキで、戸籍のある自治体から届きます。
「どこから届いた」というのがわかってしまうので、写真は載せられませんが、表面に「法務省HP」「自治体HP」のQRコードが、裏面に「法務省コールセンター」の電話番号が記載されています。

届いたら、まずハガキを開いて「氏(苗字の事)」「名前」の振り仮名が正しいか確認しましょう。
手作業で入力作業されている物なので、間違いも当然存在します。
間違っていたら、ハガキに記載されているように、マイナポータルか、最寄りの市町村窓口で訂正しましょう。
訂正しないと「住民票と違う」とか「銀行口座と違う」とかで、後々大きなトラブルになります。

なお「間違ってないけど、読みを変更したい」というのも、期限内なら可能です。
「読み間違えられてばかりで嫌だ」とか「今の読みだと嫌な名前だから変えたい」という場合でも可能です。
今なら申し出るだけで読みを変更できるので「読みを変えたい！」という人には今がチャンスです。

ただ「名前」は本人の申し出のみで変えられますが「氏」の場合は、同居・別居の場合でも「家族全員で」変更する必要があります。
そこがまず注意ポイントです。
また、読みの変更が完了したら「本籍入り住民票3通」「本籍なし住民票3通」を同時に取り「マイナンバーカード」「運転免許証」「銀行口座全て」の順で「苗字変更届」か「改名届」を手続きするために、窓口に行きます。
平日日中でないと変更できないので、3日ほどお休みを取っておいた方がいいです。
上記の手続きが済んだら、クレジットカードや生命保険やスマホなどのキャリアや自動車保険などの重要な物や、電気・水道・ガス・ネット・サブスクその他の会員登録の手続きをします。
基本的に電話で手続きして、後日「苗字変更届」や「改名届」が送られてきたら、その様式に従って、必要書類と共に返送します。
ネット上でホームページにアクセスするタイプや、会員サイトのお問い合わせフォームからのタイプと分かれます。
その連絡にも時間がかかるので、3日ほどお休みが欲しいのはそのためです。
お勤め先には「読みの変更」の話は先に口頭ででも申告しておいた方が、スムーズに進みます。

私は今回正しく記載されていたので、特に手続きはいりません。
「読みが正しかった」「変更しなくてもいい」という人は何もする必要はありません。
でも、ある意味で重要なハガキなので、必ず中身を確認しましょう。

お誘い頂ける際には、お時間に余裕をもってお誘い頂けるとありがたいです。
お誘い頂いてから伺うまでに、40分～50分ほどお時間を頂いています。
22時までに受け付けして頂ければ、その後の時間にはなりますが、伺うのは可能です。
お誘いお待ちしています。