おなべさん本入店肉姫
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ハイペースにソフトをリリースするゲーム会社
25/05/28 21:01

昨晩からのネットニュースで、Nintendo Switch・Switch2対応の「Nintendo Store」内で発売予定だった「異様にワンピースのキャラクターに似たイラストのソフト」2本が予約を受け付けているという事が話題になってました。
一応画像を確認したら「似てる」ではなく「ほぼ同じ物」でした。
ここまで来ると、著作権的には完全アウトです。
ただ、これを訴えるかは「著作権者による親告罪」となるので、著作権を保有していない任天堂では、予約の段階ではどうにもできなかったものと思われます。
どうなるのかなと思っていたら、今日になって「販売停止」の措置が取られたとの事です。
流石にそこまで似ていたら、著作権者の耳に入るのは時間の問題だったと思います。
販売元の会社を見てみたら、なかなかハイペースでソフトを販売しており、クオリティもアレな物が多そうな感じがしてました。
過去にも「ハイペースで自社ソフトをリリースする会社」というのは一定程度存在していて、いずれもクオリティに問題があるところが多いイメージです。
私が引っかかってしまった物では「マリンハート」という会社のソフトがあります。
購入理由は「BLというジャンルのソフトが新しく出て来た」と周囲から聞いたのですが、私はそちらのジャンルには疎く、そういう本のジャンルがある事は知っていても、中身を知らなかったのです。
それで「ゲームとしての新しいジャンルであれば、とりあえずプレイしてみよう」と、何の前知識もなくゲーム屋さんに行き、たまたま売られていたこの会社のソフトを買ったのです。
パソコンゲームで、18禁です。
まずパソコンにソフトを読み込ませたら、メモリ不足で動きませんでした。
決してスペックは低くはなかったはずなのですが。
とりあえずメモリを買い換えてソフトを読ませ、プレイしてみたら…選択肢が1つしかないままエンディングになったのです。
慌てて取り扱い説明書を読んだら「プレイを重ねるごとに、選択肢が増えていきます」と書かれていたため、気を取り直して、2周目、3周目…とプレイしていきました。
そうしたら、どんどんストーリーがおかしくなっているのです。
設定も、ストーリー内容も、明らかにぶっ飛んだ方向へ変化していきました。
これは好みの問題ではなく、明らかに制作側がおかしいです。
後に「この会社は驚異的なペースで同ジャンルのソフトをリリースして、その全てが問題のあるゲームである」と知る事になりました。
これ以来、あまりにもハイペースでソフトをリリースしている会社は警戒するようになりました。
だいたいそういう会社のソフトは、あまりクオリティが高くないですね。
なお、BLというジャンル全てが悪いわけではありません。
ゲームシステムさえしっかりしていれば、面白いソフトもあります。
ただ…女性は18禁のパソコンゲームは買いにくいのです。
青少年のためのゾーニングの都合上、18禁のゲームは18禁のコーナーに置かなければいけない決まりなのですが、このコーナーのソフトはほぼ全てが男性向けのため、女性客は足を踏み入れにくいです。
セクハラされたり、つきまとわれたりの危険もあるので、立ち入りにくいのです。
そういう女性のために「15禁」や「全年齢向け」のBLソフトもありましたが、女性にも性欲はありますので、それだとちょっと刺激が物足りないのです。
…という理由からBLソフトがなかなか売れず、結果的にそのジャンルのソフトがなくなった形になります。
難しい問題です。
今は「乙女ゲーム」というジャンルになっているようですね。
そういう意味では、現在はネットで手軽に動画もゲームもできる時代になったので、入手難易度が下がった今はいい時代だと思います。
…個人的には、男性向けのいかがわしいゲームの方が好みですが、もうずいぶん長い間プレイしていません。
個人的な好みは、古くなりますが「BALDR FORCE EXE」が好みです。
お誘い頂ける際には、お時間に余裕をもってお誘い頂けるとありがたいです。
受け付けしてから伺うまでに、40分~50分ほどお時間を頂いています。
22時までに受け付けして頂ければ、その後の時間にはなりますが、伺うことは可能です。
お誘いをお待ちしています。