おなべさん本入店肉姫
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「ぬい活」とネット
25/05/07 19:18

最近「ぬい活」が流行っているようです。
自分のお気に入りのぬいぐるみを持って旅行や外食に行って、そのぬいぐるみが旅行や食事を楽しんでいるような写真を撮るんだそうです。
ぬいぐるみの持ち主が旅行などに行けない場合でも、そのぬいぐるみだけを預かってもらって、ぬいぐるみが持ち主の代わりに旅行を楽しんでいるような写真を取ってくれるサービスというか、イベントもたまに開催されている事もあります。
お気に入りのキャラクターやアイドルなどのぬいぐるみがない場合は、自分で作るというのもあるようです。
検索したら、ぬいぐるみの作り方の本が何冊か出ていました。
やはり、自分の代わりにぬいぐるみを撮って、ネットに上げるのがいいのでしょうか?
ぬい活の人はまだ見た事がありませんが、女性が好きそうな、映えるメニューを多く揃えたカフェで、アニメのアクリルスタンドをテーブルの料理の前に置いて、パシャパシャとスマホで写真を撮っていた若い女の子達なら見た事があります。
本人達は楽しそうでしたが、私がそれをするかと言われたら、たぶんしないと思います。
旅行先の風景や料理の写真はともかく、ぬいぐるみやアクリルスタンドのキャラクター物は、著作権に引っかかりそうな気がするのです。
「キャラクターや俳優さんと一緒に撮った写真」なら何枚かありますが、全て等身大というか、中に人間が入っています。
そんな物をネットに載せるのは、著作権的にも肖像権的にも即アウトです。
ノンキャラ物のぬいぐるみやアクリルスタンドならかろうじてアリでしょうが、そういう物を用意するのも大変です。
そう考えると、無難に普通の写真しかネットにはあげられません。
今はネットが発達しているので、権利元の人が写真を見ていて「これはちょっと」と削除なり処分なりを伝えて来られる事もあります。
削除や処分で済めばいいですが、損害賠償を訴えられる場合もあるので、写真はちょっと、個人的に楽しむ範囲で留めておきたいです。
もちろん、撮影・録画・録音不可の物は撮りません。
その辺りはものすごく難しいです。
そう考えると、写メ日記に載せられる写真も限られています。
無難な写真を大量に撮れる方法はないかなと思います。