おなべさん本入店肉姫
女の子をお気に入りに追加
- 写メ
- ぽっちゃり
- M女
- プロフィール
- 写メ日記

最新日記
25/03/11 22:01
25/03/11 21:01
25/03/11 20:02
25/03/11 19:01
25/03/11 18:04
日付で見る
-
劇場版ベルサイユのばらを見て来ました
25/01/31 23:25
今日は珍しく、女友達と「劇場版ベルサイユのばら」を見て来ました。 今日が封切り日です。 114分なので、重要な場面のみの内容で、他はさりげなくカットされています。 昔テレビ版もあったようですが、声優さんは一新されています。 内容的には、どちらかといえば宝塚版に近い感じで、アニメならではの描き方をしていました。 原作は、高校生の時に、部活の先輩のお母さんが買ったという単行本を読みました。 部活の先輩のお母さんの買った本ということは、かなり古い作品だと思います。 基本的に少女漫画には興味がないのですが、この作品は身に詰まされる描写が多いので、特に記憶に残っています。 主人公のオスカルは女性ですが、男性として育てられて「あくまでも性自認は女性だけど、男性として振る舞っているので葛藤する」というところが身に詰まされます。 本来の性自認と違う性別で育てられると、人生のどこかで必ず葛藤するものなのです。 特に、フェルゼンに恋をしたものの、向こうには男性として認識されているので、恋は実らなかったところが身に詰まされます。 私も昔から服装や髪型は男性の見た目だったので、好きになった男性に告白しに行っては「そもそも論のところで女の子と認識できない」と断られたことが何度かあり、オスカルの悩み苦しみはよく身に詰まされます。 「女性は好きだけど、女性的な人は苦手」とか「男女問わず好き」とか「性別問わず気持ちいいあそこの付いた人がいい」とか「女性が好きそうな話は苦手なので、趣味のゲームやアニメやその他サブカル系の話をしてもノッてくれる人がいい」という人達には確実にモテているのですが。 ずいぶん昔に描かれた作品ですが、今読んでも全く違和感がないのがすごいなと思います。 作者の池田理代子さんが、まだお若い頃に描かれた作品だと聞いていますが、若くしてここまで普遍的な内容を描けるのは、すごい才能だと思います。 その表現力を見習いたいです。 お誘い頂ける際には、お時間に余裕を持ってお誘い頂けるとありがたいです。 受け付けしてから伺うまでに、40分~50分ほどお時間を頂いています。 明日は14時~18時まで出勤しますので、よろしくお願いします。 女の子ページへ https://www.undernavi.com/chugoku/okayama/shop/nikuhime/lady/detail.php?lady_num=1465138